神奈川県高校体育連盟柔道専門部
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あいさつ
神奈川柔道連盟
会 長 須坂 春樹
平成19年度の神奈川県柔道連盟関連の諸行事も、関係諸機関のご支援とご協力により、余すところなく無事終了することができました。これも単に関係諸兄のご協力によるものと、心から感謝するところであります。
今年は、待ちに待った2008年北京オリンピックの年であります。昨年のワールドカップを反省して奮起した日本選手団のメダル獲得を、大いに期待しておりますが、特に本県出身の選手については、県民の皆様と同様に注目して、活躍を祈念するところでございます。
さて、貴柔道専門部におかれましては、昨年開催された国民体育大会少年男子の部で優勝をおさめられましたことを筆頭に、本県の代表選手やチームが関東大会や全国大会で優秀な成績を収めて活躍されてることは、神奈川県柔道連盟といたしましても、大変誇らしく思うところでございます。 しかしながら、それらの活躍の一方で中・高校生の柔道人口の減少は、本県のみならず全国的な傾向であることが、無視できない状況に来ていることも事実であり、取り組まなければならない重要課題の一つであると受け止めております。
また、昨年はプロ・アマを問わず様々なスポーツ選手の不祥事やモラルの低下等が騒がれた年でもありました。全日本柔道連盟が以前から掲げている「柔道ルネッサンス」の精神、礼法やマナーを守ることは、もちろん大切なことであります。さらに、勝利至上主義に偏ることなく、柔道を志す高校生が心身共に健全な精神を養える人格者になることを、切に期待するところでございます。 神奈川県柔道連盟といたしましても、本県の柔道の普及・発展のため、また、世界に羽ばたく選手の育成を目指すべく、全力を尽くしていく所存であります。今後とも本連盟の活動につきまして何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりますが、神奈川県高等学校体育連盟柔道専門部のますますのご活躍とご発展を、心より祈念して挨拶といたします。
神奈川県高体連柔道専門部
部 長 児 島 義 明
平成19 年度の高体連関連の大会も、皆様方のご協力により無事終了できましたことを、まずはお礼申し上げます。 また、9月にご逝去されました県柔道連盟 工藤喜代廣常任名誉会長におきましては、生前の本専門部へのご指導を深く感謝すると共にここに謹んでご冥福をお祈りさせて頂きます。
さて、顧みますと19 年度の県外大会の活躍は例年に引けを取らない活躍ぶりで神奈川県の柔道競技力の高さを不動のものにしております。 以下、簡単に県外大会の結果を示します。
関東本会(茨城県): 男子団体戦 東海相模高校 優勝
男子個人戦 藤井 岳 (東海相模) 優勝
羽賀龍之介 (東海相模) 第3位
女子個人戦 48Kg 黒江 優希 (横須賀学院) 第3位
57Kg 滝澤 萌 (三浦学苑) 第2位
70Kg 脇本 育恵 (横須賀学院) 第3位
78Kg 前崎 圭子 (桐蔭) 第3位
全国高校総合体育大会(佐賀県): 男子団体 東海相模高校 第3位
男子個人戦 +100Kg 豊田 竜太 (東海相模) 第2位
90Kg 西山 大希 (桐蔭) 第3位
60Kg 黒瀬 遼 (桐蔭) 優勝
女子個人戦 57Kg 渡辺 美樹 (横須賀学院) 第2位
全国高校定通大会: 男子団体 湘南通信 優勝
男子個人戦 軽量級 行政 秀晃 (湘南通) 優勝
国民体育大会(秋田県): 少年男子の部 神奈川県 優勝

以上の結果を見ても喜ばしい限りですが、やはり柔道の目的はただ試合に勝つばかりでなく、精神面や行動面のバランスのとれた人づくりと社会への補益を目的にしていることは皆さんもご承知のとおりです。今後においてもその究極の目的のため、柔道専門部は努力を惜しみません。
最後になりましたが、県柔道連盟をはじめとして、関係団体の協力に感謝し、今後も御理解と御協力をお願い申し上げます。